【sonarworks reference4(ソナーワークス】ヘッドホン、スピーカー補正ソフトの必要性
今Sonarworksのソフトが大変人気ですね。私も今headphoneeditionとアプリを使って音楽聴いています。
ちょうどセールもやっているのでこのソフトの良さを語っていきたいと思います。
【sonarworks reference 4って?】
スピーカー、ヘッドフォンキャリブレーション(測定)ソフトと言われるものです。
今まではいいモニタースピーカー買って最適な環境を整えて~、とやっていたのがソフトでできるようになりました。
というのも、スピーカーキャリブレーションは自分の環境をマイクで測定して帯域を計測し、通常では作り出すことのできないくらいのフラットな音にしてくれます。
ヘッドホンはメーカーが同じものをいくつか計測し、その平均値を取ったデータでフラットな音を構築してくれます。
私と同じく買った人に聞いてみると
『いままで聴こえてなかった音が聴こえるようになった!』
『Sony MDR-CD900STの音が全然違う、しっかりと音が聴こえる!』
『テンションあがって毎日これで音を聴いてる。』
という人がチラホラ。
悩んでる人は一度アプリのSonarworksを試してみるのがオススメです。
sonarworks True-Fi
アンドロイド版
iOS版
(※12月25日現在です。いつまで取れるかわかんないですが通常は$79するそうです)
因みに代理店のほうでMac/PC版のデモが取れるそうです。
一度試してみることをオススメします。
画面はこんな感じです。MDR-CD900STの音ってこんな感じになってるんですね。
青色が現在sonarworksが掛かった音になります。(英語が弱すぎてほかの波形の意味があまりわからないです・・・)
右下でDry/Wetの調整ができるので掛かり方がきつすぎる場合はこれで調整もできます。
低音が聴こえないヘッドホンでもガンガン低音が鳴るようになります。
特にオススメしたいポイントが『EQでいじっている感じが全然しないこと』
あくまで測定した波形を補正しているだけです。
因みにアプリの場合、私はitunesとspotifyを入れているのでこの2つで取った音は聴けるそうです。
PC/Mac版はスタンドアローンでも立ち上がるのでYoutube等の音もsonarworksを通した音が聴けます。
【sonarworksが使えるヘッドホン一覧(リンクあり)】
(※本国サイトに最新版があったため修正しました)
この中からヘッドホンを選んで後はsonarworksを購入するだけでコストパフォーマンス最強のモニター環境が出来上がります。
定番所は抑えているのでキャンペーン期間を見計らって購入してみることをオススメします!